2025年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

信一傳の「爸爸」のくだりでいいんですね!?そういうことで!!!とはなった。
映画本編では全くそういうワードは出てないけど、2人の成り行きとかわからない状態でなお(この男…愛されて育ってねーか!?)と思わせたのが強すぎる。演技の巧みさというのか、脚本なのか演出なのか、なんなのか。
2人が会話してるシーンそんなに多いわけじゃないのに不思議だ。距離感の描き方がすごい上手かったのかな。眼鏡外してあげるシーンの静かな優しい親密表現はもちろんだし、カラオケ屋さんになる♪のところでもかなり出た気する。これからも一緒にいることを微塵も疑わないし、これを勝手に考えて勝手に言ってるであろうことがすごく良くて…ボスを敬愛はすれど全く恐れてないんだなという違和感。が端々にあった気がする。あと基本タメ語なのもあるか。「ボスと部下」では説明しきれないものをビシャビシャに浴びせられた。匂わせだけで理解らせてくる。純度が高すぎる。畳む

というわけで、7月12日はトワ信龍親子、13日はSD洋花洋でサークル参加します。私のゴールデンウィークはこれからだ!どちらも新刊なので間に合うか恐怖もあるけど、絶対に間に合わせる。ドキドキ。
頒布や通販についてお問い合わせを頂いてるのですが、まだ何も決めていないので、もう少しお待ち頂ければと思います!楽しみにしてもらえて嬉しいです🫶


たまに絵柄について言及していただくことがある。(嬉しいです🧡)私は自分の絵柄の特徴がわからない。特徴があると思ったことがない。自分の絵が基準値というか、真ん中、プレーン、デフォルト状態、初期装備…的に感じている。人の絵の特徴はわかる!
線が簡単というかザックリしてるなーとは思う。もう少し線密な情感のある絵が描きたい。背景もちゃんと描けるようになりたい。靴とかも苦手だし。一発で正解の線が引けるようになりたい。練習だ✊

勘で作った酢豚を食べた。美味しかった。確実に酢豚ではなかったけど、クックドゥーの酢豚の素がおいしかったからなんとかなった。持つべきものはクックドゥー。
最近は黒豆茶にハマってる。美味しすぎる。きなこみたいな香りで、甘いもの欲も少し満たされる。最近あずきへの想いの高まりもあり…全体的に豆に飢えてる可能性がある。豆乳も好き。納豆も好き。
お風呂に入る前のリングフィットが楽しみになってきた!モモアゲアゲが1番好き。何故か自然に笑顔になる。体を動かして汗をかくと、善い行いをしていると本能的に感じて嬉しい。肩こりも心なしか和らいだ気がする。あとやってるときめちゃくちゃ褒めてくれるの助かる。ゲームって、すごい褒めてくれるよな…。ちょっとした動作で報酬を感じられる仕組みがあるというか。すごい。畳む

元気になると、ちゃんと体調悪かったんだなってわかるからいい。すごく怠惰な気持ちになって、寝てばっかで、だらけたいだけなんじゃ……と不安だった。全然体調が悪かった。畳む

2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する


愛されないことが悪を生むというのがある程度マジである以上、綺麗事ではなく、切迫した現実として、必要なのは愛だけなんだって思う。
愛の価値が高すぎることが、この世の不平等、残酷さを物語っている。愛はそんなにありふれたものではなく、全ての人間が十分享受することはできなくて、与えられなかったり、与えられても受け取れなかったり、色々難しいことがある。みんな欠落し、みんな傷ついているので、そうなってしまう。愛さえあれば…。#愛について 畳む

魔物の子どもたちが割とちゃんと子どもっぽい性質を待ち合わせてるのが可愛くて、親子とか兄弟姉妹みたいになってるの、私に効く。ルーパーの「私があなたのお母さんだからよ」とか…好きすぎて…そういう擬似家族的な趣きを出してるバディから、シェリーとブラゴみたいに最初は利害関係の一致だけだったのに闘いの中で絆を深めていく王道激アツバディまで、いろんなバディあって素晴らしい。異性バディも同性バディも境なく、照れずにまっすぐ「絆」として描かれてるのが最高。
- シェリーかなり好きかも!正真正銘のお嬢様でありながら、内面がかなり男前というか…気骨ある人なの大好きすぎる。ブラゴに対しての感謝の表現が「ありがとう」ではなく「あなたを必ず王にする!!(絶叫)」なのほんまにかっこいい。主人公の正統派ライバルポジションがこういう女の子で、特に恋愛フラグとかも立てないの最高かも。かっこよかった。
- フォルゴレとキャンチョメのコンビあまりにも可愛すぎる!!なんかフォルゴレはキャンチョメを守ってあげる意識強いのがすごい可愛い。キャンチョメ可愛いもんな。私がフォルゴレ好きなの「自分を規定する人」シリーズだからな気がする。自分で自分がわかりやすい。鷹村さんとか七海龍水のカテゴリ…本物のスター気質。
- ジジイがビョンコに協力しようと思ったエピソード、かなり意味不明なのに何故かめちゃくちゃ納得させられるの凄すぎる。面白い…。
- 敵サイドで冷酷だったり粗暴なキャラも、割とお互いのパートナーに対しては特別に愛着を持ってる描写が多かったりして、あ〜!!好きになっちゃう〜!!てなる。やっぱ関係性ってキャラの魅力を表現する上であまりにも大きい要素かも。
- ガッシュと清麿ももちろんめちゃくちゃ可愛い。本当に可愛い。日常パートがありえないくらい可愛い。
- デュフォーの愛についてのエピソードも普通にすごい良かった。
- 全体的に気持ちが綺麗でまっすぐで、いやらしいところがないというか、素直に読めるところが本当に素敵な漫画だな…。ちょっと泣きすぎてるの情緒の振れ幅でかいモードに入ってる気がする!

コマ割りと台詞だけやって放置してある漫画がたくさんあるんだけど、時間経つとどんな絵を入れようとしてたのか部分的に忘れてしまう。簡単でいいからラフもセットで入れておかないと。
長時間絵描いてるとえげつないくらい首・肩が凝る。昔からこう…みんなどうしてるんだろ?助けてくれ。iPadから板タブに戻そうか検討している。4−5年前までは板で描いていた。板の方が首肩への負担は低いと思う。ただし描きやすさはiPadのほうが上…。液タブは使ったことない。首を救いたい。#原稿

最終回、モンクさんがトゥルーディの失敗や変な癖を楽しそうに話すシーンがあるんだけど、最終回にして初めてなんだよね。聖女のトゥルーディではなく「人間のトゥルーディ」が語られるのが…。さりげないシーンだけどすごく印象的に描かれてた。
モンクさんが前を向けるのは彼女の事件が解決したときだと思ってたけど、それよりもむしろ大事だったのは「神格化されたトゥルーディを人間に戻す」っていうプロセスだったのかって。
最愛のトゥルーディが完璧な存在ではないと思い出せたから、モンクさんは暗くて狭い部屋から抜け出せた。トゥルーディはあのビデオを遺すことで、聖女のままモンクさんに信仰されているよりも、人間に堕ちてモンクさんを助けることを選んだんだと思うと………こんな愛ってあるか?😭手痛いようで、道を開いてくれて。本当の愛すぎる。
トゥルーディの真相に対するショックってやっぱり視聴者側にもあるんだけど、その悲しみや苦しみは視聴者の100億倍モンクさんが受け取ってるから、モンクさんのあの傷つきながらも懸命に笑みを浮かべようとする姿を見て、外野が言えることは何もない。もうこの世にはいないビデオの中のトゥルーディを安心させるように頑張って微笑むの…。いや、傷付いているというよりはただ彼女の苦しみへの共感で、微笑みは「もう一度会えて嬉しい」なのかも。あの演技、本当にすごい。
トゥルーディはずっと、モンクという人格を型作るための一要素として、象徴としてしか存在してなかったけど、最終回を経てやっと「トゥルーディ」というキャラクターを認識できたし、好きになった。
私ずいぶんモンク×トゥルーディだな…この2人も無償の愛と別れだもんなー。
本当にいいドラマ。畳む


私の描く洋平、ゲラな気がしてきた。今回の原稿爆笑してるコマがめっちゃある。そういうイメージを持ってるのかも。花道の全てがツボな洋平…。#よはなよ∞ #原稿

剪定に成功してから抵抗感がなくなり、お前たちのためなんやで…と言いつつ普通にカットできるようになった。観賞用トウガラシ、一年草だからもうだめかな〜と思いつつ惰性で水やりしていたら、奥から明るい緑の葉っぱが見えて、生きてる〜!!てなった。今年もよろしく。


同人誌(破滅のとびら)の1p。↑汚いけど当時の全力だった😂モノローグは原作からの引用。このモノローグ、傍線も引かれており割と異質な感がある…というか特定の存在を思い浮かべながら言ってるニュアンスを若干感じて、それが誰かというと中也君自身なのではという懸念があった。てか館の次の映像化、暗黒館だったらどうしよう。どうする?でもリアルに考えて迷路か時計がいいという気持ちも…。畳む
修羅場で森田が銀さんに「鳴け!鳴いて蔵前に引かせろ!」ってタメ口命令形使ったのサイコーすぎて2年に1回のペースでこの話してしまう。あと銀さんにお茶を入れさせて自分はスウェットのまま丸いお菓子食べて何も感じてない森田。銀さんも別に全然なのがいい。森田に召使いになってほしいわけじゃないもんね。むしろこういうところを好ましく感じてるのかもとすら思う。だとしても森田の豪胆さすごすぎて笑う。大好き。#福本作品
ひろも結構赤木さんにめちゃくちゃ言ってる印象ある。モノローグ含めて。まず「俺に口添えしてください」が赤木さんの使い方として贅沢すぎて最高。あと勝負の場での赤木さんはガチ尊敬してるけど、フグ差しのくだりなどでは(わがままな人だな…)くらいのテンションも感じられるのが好き。
どちらも、この世で最も尊敬する人だけど、盲従はしていないというか、自分の頭で考え続けてるのと、媚びがなさすぎるせいで、ふてぶてしく見えるのかも。
そうか…自分の頭で考え、盲従はしていなかったからこそ最後は離別してしまうんだな🥲でも、そういう子だからこそ気に入ったんだから、どうしようもないよ。畳む