


でも、これは結構色々なものに通じるなと思った。なんでも自分にとって既知の概念にくっつけてしまうのは私の悪い癖だけど…やっぱり俳句的。(俳句万能説?)#考えごと
たまにscp読んで現実逃避してるんだけど、評価の高い傑作scpは結構「語らずして語る」方式で徹底して作られてることが多いなと思う。
モノそれ自体の描写は無いかごく控えめで、その周辺情報を書くことによって、そのモノの輪郭を浮かび上がらせるような。
読み手の推測力、想像力を主体としている。読み手自身が結論を出し、完成させる。scpのコンセプト自体にその感じがある。あくまで「報告書」という体裁があり「お話」として存在しているわけではないぶん、ふつうの創作物よりもそういう読み手主体の面白さが強いのかもしれない。参加型ギミックも多かったりして。
俳句的…。答えを出すのは私ではなくあなた、という姿勢…。答えを出さずに「あなた主体」を保ったまま補助的に思索のツール(または感受性を映し出す鏡)として存在することが望まれる。相手が主体的に見つけた答え(もしくはそこにたどり着くまでの過程)にこそ価値がある。
ただ、誘導&介入度が低ければ低いほど、時間がかかったり難易度があがったりにもなるだろうから、塩梅が大事なんだろうな。
めちゃくちゃなこと言ってる気もする。(scpと俳句とカウンセリングを並列に語ってたらなんだか怒られそうな気もする。許してください)畳む


意見はもらったことがあるけど、悪口は初めて。SD本当に規模の大きいジャンルなんだ…と思う。
傷付くのも傷付けるのも本当にいやで人間関係に腰引けがちだけど、何しててもどう振る舞っても、ある程度避けられないんだろうな…。
しかし逆に、長らく同人やってて、今まで一度も嫌なこと言われたことなかったんだと思うと、相当恵まれてる。いつも優しい言葉ばかりもらっていて本当にありがたい…。今回は動揺がおさまらず書いてしまったけど、次からは反応しないように気をつけるよ!
心配させるようなことばかり書いてすみません!書いてるうちに心が落ち着いてきた😚今までもらった宝物コメントを読み返して、元気出てきた。畳む

段々と日が長くなって、暖かくなるのが嬉しい。重度花粉症患者でも春が好き!


昼過ぎに突然頭痛に襲われてかなり焦った。頭痛薬を分けてもらって少し休ませてもらって事なきを得た。
不調はお腹か肌にくるから、頭痛ってほとんどないからビックリした。脳天から右目奥にかけて鈍く貫かれるような痛み。15分ほど前に視界の下半分がチカチカ虹色まぶしかった。これが閃輝暗点というものなのかな?
これから頭痛薬も常備しておこう。最近低血糖の症状出ることも多いから飴とかもちゃんと持ってないと。(満身創痍?)
自分に甘く、ちょっとでもしんどいと無理!休む!帰るー!となる方だけど、これからも引き続きそうする。畳む



仕事が大変でピリピリしてしまう毎日。どうしたら心穏やかに過ごせるのだろうか。




やっぱり愛されることで埋まる孤独もあれば、愛することでしか埋まらない孤独もあると思う。だから愛をひっかけるための釘なんだよね📌
愛は「唯一無二の運命の相手に巡り合う」ところから始まるのではなくて、その人を愛してみようと決めるところから始まる、という部分もあると思う…うまく言えないけど。
今ここにいて自分に出会ってくれた偶然性こそが唯一無二なんだって気もする。人生は一回きりで、人間はめちゃくちゃ多くて、そのうち9割以上の人とは関わらず死んでいくから。
星の王子様の薔薇が特別なのは、その薔薇にかけた時間のためだというのが好きだ。時間を割いたから特別になる。時間という絶対取り戻せない資産を使った。同じ時間を共有した。その経験が他の薔薇との価値を決定的に分けている。他の薔薇と王子様の薔薇のちがいはたったその一点で、それは客観的な価値ではなく極めて主観的な価値で、主観的な価値というのは比較できないため強い。
でも逆にいうと、この人に時間を使おう、と思える程度の好意や特別性は愛の始まりに必要不可欠かも。それはそうか。
こういう鬱陶しいことを平気で書ける場があるの嬉しい🫶畳む

辻褄が合うということは人間の本能的な快感なんだろうな。
一時期人狼ゲームのログ観戦するのが趣味だったんだけど(根暗オタクの好例?)その面白さをよく感じていた。
ストーリーのない事実よりもストーリーのある嘘の方が強い。事実は、ときには意味のない偶然の連続だったりする。「意味のない偶然の連続」なんかに人は耐えられない。
どちらを信じるかという局面に陥ったとき、人が選ぶのは納得感のある方で、納得感というのはつまりストーリーがある方で、そのストーリーに、より辻褄が通っている方。人間は物語としてしか事象を解釈できない部分がある。
真実には意味がないこともあるが、嘘には必ず意味がある。人間に「意味のない偶然の連続」を創作することは難しいと思う。(それをするメリットも薄い)
本のタイトル覚えてないんだけど、むかし未解決事件のルポルタージュ本を読んだとき、ちょっと衝撃的だった。この現実世界に神様はいないんだと思って怖くなった。少なくとも、神様は私達の方を見ていない。そっぽを向いている。いたとしても人の思考を持っていない、昆虫のような神様だと思う。
フィクションの世界のなんてあたたかいことか。フィクションの世界には作者という人間の神様がいて、キャラクター達のことを見守ってくれている。どんなに残酷な物語でも、物語というだけであたたかい。辻褄があって、全ての描写に意味が持たされている。人の手が入っている。無意味な偶然の連続や、関連性のない事象の断片ではない。
現実はフィクションと違って、無機質で広大で、意味は繋がらないときもあって、私たちの都合なんて微塵も考えてない。
だから人は物語に惹かれるんだろうと思う。現実があまりにも物語ではないから。物語ではない現実にいつも耐えかねていて、物語を欲しがる。
一方で、意味がないことや、辻褄がないこと、理不尽なこと、コントロールできないことに対する怖さに無性に惹かれる。そういう冷たいわからなさに痺れる。宇宙のことが好きなのも、そういう冷たさがあるからかも。人の都合なんて全く知らないし、わからせない、遠い冷たさ。昨今そのムーブメントが盛り上がってるんじゃないかと思ってるけど、ずっとあるのかも。
#自分の好きを整理しようの会
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たぶん、弱きを助け強きを挫く的な意味で言ってくれたと思うんだけど…。私って昔ながらの硬派なヤンキーだったのか…。
貴重な言葉をもらったので忘れないようにメモ!#私について


良いかも!寝心地よし!悩んでたけどもっと早く買えばよかった…うちのベランダは10時ごろにならないと日が入ってこないので平日は目的を達成できない。来週末…たのしみ…🎶
日光浴、肌には悪いかもしれないけどメンタル優先で☀️サンキャッチャーも買おうかな